シグナリング試験
Anritsu社製のLTE-Advancedモバイル端末テストプラットフォームME7834LAを導入し、外部電波の影響を受けないシールドルームの中でプロトコル評価試験を実施しています。
この試験機器を用い、WCDMA, Cat.M1, VoLTEやDL/UL CA(最大DL 5CC, UL 2CC)などのテスト環境を提供しています。
この試験機器を用い、WCDMA, Cat.M1, VoLTEやDL/UL CA(最大DL 5CC, UL 2CC)などのテスト環境を提供しています。
NTTドコモよりDST(DOCOMO Signaling Test)のラボとしてD-ATL認定を取得しました。これによりドコモ様にてバリデーション済みのTest Packageを使用してシグナリング試験(DST)/評価を実施しています。
ドコモシグナリングテストは以下の2つで構成されています。
ドコモシグナリングテストは以下の2つで構成されています。
- DRFL(DOCOMO Radio Feature List): DUTの機能とメーカーがNTTドコモ社に提出したDRFLファイルが一致するかを確認します。
- DAT(DOCOMo Signaling test): NTTドコモ社がvalidationしたTest Scriptを実行することによってドコモ仕様に準拠した動作を行うかを確認します。